羅プロに教えてもらおう!

チョークのこと

(写真はBilliards Daysのご提供です)

なぜチョークが大切なの?

Q:チョークはビリヤード場に常備されているものを使えばいいと思っていました。マイチョークを持った方が良い理由を教えてください。
A:確かにビリヤード場のチョークを使えばいいと思う方が一般的です。遊びとしてビリヤードを楽しんで頂く方は、そこまで追求しなくても良いと思います。しかし競技志向の方には、お店側が用意されているチョークの種類や質がそれぞれなので、タップに塗った際の滑り止め効果は、必ずしも自分の塗り方や塗る頻度に合うとは限らないです。 まだ、試合になると、天気変化と地域環境によって、湿度(乾燥度合い)も違うので、チョークの質によっては、温度や湿度の変化への対応力も違ってきます。滑り止めの効果がなければ、いくらまめに塗っても安心して突くことができなくなるでしょう。繊細なところかもしれませんが、大事な試合、大事なショットの時に、マイチョークを使って、いつも通りのコンディションを整えることが重要です。そのためにチョークはとても大切なものです。
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(写真はBilliards Daysのご提供です)

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どんなチョークを使っていますか

Q:羅プロはどんなチョークを使っていますか?

A:今使っているチョークは、私と川端聡プロが一緒に監修し、日本のメーカーさんが作った「ハイブリッドチョーク」というチョークです。このチョークは2016年に販売を始めてから今まで、日本のプロ選手やビリヤードファンに愛用されています。台湾、 中国など多くの国でも高い評価を得ています。成分を変更して性能を高めた3種類のチョークは、どれも他社製品に比べても遜色なし、塗り心地がよいです。ハイブリッドチョークシリーズの監修者として、自画自賛と言われるかもしれませんが、私の母国はビリヤード環境が日本と違って、温度や湿度の変化はもっと激しいです。実際に他の台湾プロ選手がこのチョークを使った後、かなり高く評価していますよ。

「ハイブリッドチョーク」とは

Q:「ハイブリッドチョーク」をもう少し詳しく紹介してください。

A:チョークの使いやすさを追及して、私と川端プロとメーカーさんが一緒に開発したのがこの「ハイブリッドチョーク」です。2016年の発売から、何回もの改良を経て、今は3代目の「ハイブリッドチョーク」シリーズができています。

まず、樹脂製の専用ケースに2個入りの白い「3MAX」と黒い「3SOFT」の2種類のチョークは、タップに塗られた後も簡単には落ちませんし、突いた後の手玉やラシャへのチョーク痕が少ないです。またチョークの成分配合や粒子が、湿気や乾燥の変化に強いので、塗ったチョークが剥がれにくいです。

もし、チョークが落ちやすい乾燥した環境でも安定感を追求したいのであれば、グリップ力が高く粒子の細かい「スーパーハイブリッドチョーク」がおすすめです。「スーパーハイブリッドチョーク」は、例え乾燥した環境でも、塗れば手球のコントロール性がアップし、安心して球を突くことができます。

マイチョークを購入したい方、
チョークを買い替えようと検討されている方
ぜひ参考にしてみてください。

滑り止め 効果の良いチョーク が大事です。

スーパーハイブリッドチョーク

紫 (1個入)
¥ 1527 (税込)
  • 内容量:1個入り
  • チョーク1個あたり重さ:約20g
  • チョーク1個あたりサイズ:縦:22.5mm 横:22.8mm 高さ:24.5mm
人気

スーパーハイブリッドチョーク

ブルー (1個入)
¥ 1527 (税込)
  • 内容量:1個入り
  • チョーク1個あたり重さ:約20g
  • チョーク1個あたりサイズ:縦:22.5mm 横:22.8mm 高さ:24.5mm
人気

ハイブリッドチョーク

3MAX HR3 (2個入)
¥ 1980 (税込)
  • 内容量:1セット2個入り
  • チョーク1個あたり重さ:約19g
  • ケースサイズ:32 x 52 x 30 mm
  • チョーク1個あたりサイズ:縦:23mm 横:23mm 高さ:23mm
人気

ハイブリッドチョーク

3SOFT HR3 (2個入)
¥ 1980 (税込)
  • 内容量:1セット2個入り
  • チョーク1個あたり重さ:約19g
  • ケースサイズ:32 x 52 x 30 mm
  • チョーク1個あたりサイズ:縦:23mm 横:23mm 高さ:23mm
人気